3月例会「江津JCマニュアル」
2010年度での公益社団法人取得推進会議によるLOM内における改善活動への取り組みについて反省と見直しを図ると、各種フォーマットや年間スケジュールにおいて、まだまだ改善の余地があることが判明いたしました。
そこで本年度我々「2011公益社団法人取得推進会議」では1年間の活動を通じて、下記事項を重要課題としてとらえ、メンバーへの周知徹底を図り、3月例会では、学び多き内容で構成いたします。
1、会議前の各種資料事前閲覧がなされたうえでの会議運営を達成するためには?
2、事業計画書を作るには?
3、必要事項が網羅された事業計画書の作成を達成できると同時に委員会内での協議ポイントを明確にするには?
4、毎年度提出する公益申請書、公益報告書がスムーズに作成するためには?
5、年間の活動スケジュールと共に次年度体制への取組みをするには?
6、公益的かつ戦略的な情報発信を行なうためには?
上記事項について、繰り返し過去の経緯や今後の取組みについて説明することで意志伝達を確実なものとし、組織としての意志を確固たるものにし、新フォーマット導入による事業計画書作成におけるマニュアル化は、委員長のみならず、メンバーにとっても5W2Hの協議ポイントが明確なものとなり、協議自体もスムーズになり効率化が望めます。そして近年、情報発信力と伝達力においては、後手に回っていた弱い部分に大きなメスを入れ、改善と革新性を持つ戦略的な取組みを行なう姿勢を全面的に打ち出します。
公益社団法人取得推進会議 議長 小川 知興