副理事長挨拶

副理事長:佐々木一成

江津市は少子高齢化、若者の県外流失により活力が失われてきている様に思います。こんな時代だからこそ我々、青年経済人が元気を出し、愛するふるさと江津の為にどんな小さな事でも、行動に移していかなければなりません。青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現を目標に活動しています。そこで我々は「修練」を重ね、「奉仕」の心をもって、仲間との「友情」を育みながら青年会議所活動を行っております。この小さな積み重ねを行う事が、明るい江津の未来へ繋がると信じています。今年度、宮津理事長が掲げる「不撓不屈」の精神をもって、このマチの為に邁進してまいります。

副理事長:岡田誠

江津青年会議所は、地域社会の自立的な取組みに支援・協同・参画し、過疎地域が担う問題と向き合い、社会的・経済的発展に寄与することにより、「明るい豊な社会」を目指している団体です。
本年度、様々な事業を通し、私達が生活します郷土と人、人と人との絆(結びつき)を大切にし、地域に根付いた活動を、自分自身の足元を見つめ、自己研鑽しながら推し進めて行くと共に、2011年3月11日に発災しました、東日本大震災への支援活動を継続的に、同じ日本人として行って行きたいと考えております。宮津理事長のもと、不撓不屈~貫き通す意地と矜持をもって 陽をまた昇らせる~、明るい未来に向けて、本年度駆け抜けて行きたいと考えております。

副理事長:山藤志哲

3.11を発端とする未曾有の国難に対し、我々青年会議所は自らの事を顧みず復興支援を行ってきました。2012年度も継続的でより効果的な活動を、意地と矜持をもって行います。そして、江津市も厳しい経済状況が続くなか、我々は青年経済人として「奉仕・友情・修練」の三信条をもとに、さらに諸先輩方から受け継ぎ培ってきた「明るい豊かなマチづくり」運動をもとに、宮津理事長の熱い思いをカタチにし、メンバーひとりひとりが地域の人々に頼られ、地域に貢献できる活動を行います。

専務理事:小川知興

青年会議所活動は「友情」「修練」「奉仕」の三信条を軸に、明るい豊かな社会を作り上げるために様々な事業を展開しております。過去・現在・未来において確実に地域に根ざした団体として信頼され続ける我々の活動は、会員自身の成長にも繋がります。自身の成長無くして、家族や会社、地域は守れないのです。
宮津理事長の想いを具現化し、激動し続ける社会環境の変化に動じることなく、軸のブレないチカラ強く歩んでいける人財へと成長していく機会を地域の皆様と共に共有出来る1年間にしてまいります。

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